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瀬戸内あじごよみ 懐凪 | 日記 | 焼酎と泡盛


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瀬戸内あじごよみ 懐凪

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焼酎と泡盛 (2011.06.20)

日本酒のような醸造酒はアルコール度数はそれほど高くはならない。

(しかし世界の醸造酒の中では、日本酒のアルコール度数は高い)

せいぜい20%くらいまでである。これは、ひとつに「アルコール器質阻害」といって
出来たアルコールが、アルコール発酵のじゃまをして、それ以上醗酵が進まないのだ。
昔は火入れの技術もなく、出来た酒をそのままほおっておくと、しまいには酢になってしまう。
その意味で季節限定の飲み物だった。
しかし、いつでも飲みたいときに飲みたい、またもっとアルコール度数の高い酒を飲みたい
という欲求から、ヒトは蒸留酒を考え出した。
醸造酒を蒸留することによってアルコール度は高くなり、日持ちもする。
こうして出来たのが、ウィスキーやワインまた焼酎、泡盛などだ。

焼酎は米、麦、とうもろこし、いもなどで造った麹を醗酵させて作られる。
蒸留技術が日本に入ってきたのは戦国時代と以外に古い。
伝えたのはいわゆる南蛮人と中国人であろうと言われている。


泡盛は沖縄特産の焼酎の一種であるが、これは粟または砕け米を用いて造られる。
100年物の熟成されたおいしい泡盛もあるとか。

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