瀬戸内あじごよみ 懐凪 | お店のミカタ https://kanagi.on.omisenomikata.jp/ 商品やサービスからちょっとした喜びを感じ取っていただければ幸いです。 【日記】 食べ始めの鍋はやっぱり美味い Sat, 12 Nov 2011 14:35:48 +0900 180152 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/180152 寒い時はやっぱり鍋ですね。魚の王様ふぐ、クエなど本物の味はたまりません。<br />普段贅沢しないで、たまに自分えの御報日に美味しいものをどうでしょう。<br />フグコース1人前4,500円   クエコース1人前6,000円   スッポンコース1人前6,000円<br />あんこうコース1人前4,000円   猪鍋1人前3,000円   寄せ鍋1人前2,000円 <br />他(二名様より) 【日記】 食欲の秋  冬に向かっての体力づくり Tue, 25 Oct 2011 08:48:33 +0900 170485 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/170485 寒さに負けないような身体をつくるため栄養を取っておきましょう。<br />鍋料理にはバランスの良い栄養価が満載白菜には身体を温める効果があります。<br />鉄分ビタミンなど鍋野菜には栄養豊富!<br /> 【日記】 美味しいを食べる会 Thu, 06 Oct 2011 05:28:08 +0900 160454 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/160454 食を通しての和が広がりひと時の癒しが出来ているように思います。<br />美味しいを食べる会に参加される方は紹介者の推薦と会員全員の同意が必要です。<br />より良い輪の広がりを願っています。 【日記】 美味しいを食べる会 Wed, 05 Oct 2011 13:01:29 +0900 160084 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/160084 <span style="font-size: medium;">月に2回テーマを決めて美味しいを食べる会を開催しています。</span><br /><span style="font-size: medium;">食通の方の集まりで和やかな雰囲気のもと美味しいお酒も入って楽しそうです。</span><br /><span style="font-size: medium;">同じ食べて飲む共通の仲間作りが出来ればと思っています。</span> 【日記】 養老むし Tue, 27 Sep 2011 08:40:10 +0900 151400 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/151400 <span style="font-size: large;">女性の方で、ファンの方も大勢おられます。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">やさしい味と触感が人気のようです。&nbsp;</span> 【日記】 冬瓜の生姜あん Sun, 25 Sep 2011 10:41:33 +0900 151399 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/151399 <span style="font-size: large;">ヘルシーさが女性に人気です。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">カロリーも高くないのでダイエット食としてもいいですね。&nbsp;</span> 【日記】 太刀魚のアスパラ巻き Thu, 22 Sep 2011 12:32:06 +0900 151397 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/151397 <span style="font-size: large;">脂ののった太刀魚をアスパラに巻いてみました。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">レモンをかけてお召し上がりください。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">徳島名産のスダチもいいかもしれませんね。&nbsp;</span> 【日記】 本日の一品 Mon, 19 Sep 2011 12:28:34 +0900 150109 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/150109 <span style="font-size: large;">「かぼちゃ饅頭生姜あん」</span><br /><br /><br />&nbsp;<span style="font-size: large;">かぼちやの甘さと生姜独特の香りと味のハーモニーがなんとも言えません。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">店主、お奨めの一品です。&nbsp;</span> 【クーポン】 予約のお客様に得点 Sat, 17 Sep 2011 09:10:27 +0900 61666 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/coupon 予約のお客様に得点 【日記】 本日の一品 Sat, 17 Sep 2011 09:07:37 +0900 150106 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/150106 <span style="font-size: large;">「車エビとみかん盛りゼリー酢」</span><br /><br /><span style="font-size: large;">愛媛のみかんと車エビとのコラボです。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">みかんのやさしい酸っぱさが車エビにあいます。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">これですと酢ものは苦手な方でもOK。</span><br /><br /><span style="font-size: large;">一度 ご賞味ください。</span> 【日記】 久しぶりの更新です Thu, 15 Sep 2011 15:19:06 +0900 149311 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/149311 このつたない日記を毎日見ていただいているにも関わらず、<br /><br />ついつ手いサボッてしまいまして見てくれている方に申し訳ない気持ちで<br />がかか<br />いっぱいです。<br /><br />元来、筆不精 なうえPC音痴なものですから、書きそびれてしまいます。<br /><br />毎朝起きたらすぐにPCを起動するのが習慣になれば、何てことないのかもしれませんが<br /><br />そうなるまでには、まだまだ 長い時間がかかりそうです。<br /><br />どうか懲りずお付き合いください。<br /><br /><br />さて本日の料理は「白ウリのナス白酢掛け」です。<br /><br />さっぱりとした味が好評です。<br />&nbsp; 【日記】 焼酎と泡盛 Mon, 20 Jun 2011 08:22:32 +0900 103076 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/103076 日本酒のような醸造酒はアルコール度数はそれほど高くはならない。<br /><br />(しかし世界の醸造酒の中では、日本酒のアルコール度数は高い)<br /><br />せいぜい20%くらいまでである。これは、ひとつに「アルコール器質阻害」といって<br />出来たアルコールが、アルコール発酵のじゃまをして、それ以上醗酵が進まないのだ。<br />昔は火入れの技術もなく、出来た酒をそのままほおっておくと、しまいには酢になってしまう。<br />その意味で季節限定の飲み物だった。<br />しかし、いつでも飲みたいときに飲みたい、またもっとアルコール度数の高い酒を飲みたい<br />という欲求から、ヒトは蒸留酒を考え出した。<br />醸造酒を蒸留することによってアルコール度は高くなり、日持ちもする。<br />こうして出来たのが、ウィスキーやワインまた焼酎、泡盛などだ。<br /><br />焼酎は米、麦、とうもろこし、いもなどで造った麹を醗酵させて作られる。<br />蒸留技術が日本に入ってきたのは戦国時代と以外に古い。<br />伝えたのはいわゆる南蛮人と中国人であろうと言われている。<br /><br /><br />泡盛は沖縄特産の焼酎の一種であるが、これは粟または砕け米を用いて造られる。<br />100年物の熟成されたおいしい泡盛もあるとか。<br /> 【日記】 どぶろく Sun, 19 Jun 2011 08:52:00 +0900 103065 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/103065 麹と蒸した米と水とで造った醪(もろみ)で造った酒で、どろどろと白く濁っている。<br />この濁り酒を袋に入れて押し絞って、清酒と酒粕ら分ける方法は、昨日も書いたが<br />平安時代からある。<br />清酒が出回るようになってからでも、自家用として近年まで造られていた。<br /><br /><br />「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子(いうし)悲しむ・・・・・・・・・・・・<br />・・・・・・・・にごり酒、にごれる飲みて・・・・・」<br /><br />と島崎藤村が「千曲川旅情の歌」で歌ったのは明治のことである。<br /> 【日記】 日本酒-2- Sat, 18 Jun 2011 08:27:55 +0900 103004 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/103004 清酒の風味は、琥珀色、香りは芳醇、味は濃密がいいとされ<br />また五味、といって「甘、酸、辛、苦、渋」が程よく調和したものが良い。<br />これらが調和したものを「こく」という。<br /><br />日本酒は本来、燗酒で冷では用いない。<br />ただ神事や冠婚では燗をしないのが正式だ。<br />燗酒を用いるようになったのは9世紀のはじめ、公家の間で広まった。<br />温めるとフーゼル油が飛ぶので、「悪酒は熱燗にせよ」がある意味当たっている。<br /><br />しかし、現在では悪酒はあまりなくなってきたのでそれほど気にすることもない。<br />あまり熱く燗すると酒独特の゛クセ゛がでるから「人肌燗かぬる燗」くらいがいい。<br /><br />それと現在は随分と酒造りが改良されおいしい酒が多くなり、特に「冷酒用」の酒は冷やして飲んだほうがおいしい。<br />家庭用の冷蔵庫では少し冷えすぎるので、冷蔵庫から出してすぐよりも、5分くらい置いたほうが飲み頃だ。<br />しかし、これも銘柄によって違うので、温度差も味わいながら呑んでください。 【日記】 清酒について-1- Fri, 17 Jun 2011 11:28:00 +0900 102999 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/102999 日本酒はもともと濁酒(どぶろく)であった。<br /><br />それが清酒(すみざけ)になったのは江戸時代(1600年頃)と言われている。<br /><br />鴻池の酒造家で、ある男がうっぷんばらしに、灰を酒の中に放り込んだところ<br />沈殿し、上澄みが透きとおり清酒になったという言い伝えがある。<br /><br />しかしすでに平安時代から清酒を作る方法が知られており、鎌倉時代には<br />かなりの量の清酒が造られていたらしい。<br /><br />しかし広く庶民の間に清酒が広まったのは江戸時代に入ってから、<br />鴻池で清酒を造りはじめてからだと言う。 【日記】 酔い覚ましにカキが効くのはなぜ? Thu, 16 Jun 2011 06:17:08 +0900 100712 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/100712 ちよっと季節はずれですが、今日はカキのはなしです。<br /><br />二日酔いの朝、シジミ汁や梅干し入りのお茶など昔からいいと伝えられていますし<br />実際、シジミ汁はいつもより、二日酔いの朝のほうがおいしく感じたりしますよね。<br /><br />また果物のカキも効果があります。<br />この酔い覚ましに効くカキの成分は「フルクトース」という糖と「ペクチン」「タンニン」です。&nbsp;<br />「フルクトース」はアルコールの分解を助け、「ペクチン」は血中アルコール濃度を下げる役目をします。また「タンニン」は胃の粘膜を引き締めます。<br />カキは他の果物に比べて「フルクトース」の含有量が多く、効果が期待できます。<br /><br /><br />&nbsp; 【日記】 魚の鮮度を確かめるには? Wed, 15 Jun 2011 07:09:12 +0900 100705 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/100705 魚の鮮度度をチエックするには、どうしていますか?<br /><br />答えは「エラ」です。<br /><br />目を見るのもひとつの方法ですが、鮮度が落ちていても目が澄んでいることもあります。&nbsp;<br />いわゆる「サバの生き腐れ」です。<br /><br />魚はエラで呼吸していますから、死んだ時点で用のないエラから鮮度が落ち始めるのです。<br />新鮮な魚のエラは鮮やかな血液色をして、さわっても伸びもいいものです。<br />古くなるにつれ色は暗くなり、茶褐色に近づいていきます。<br />そして硬くなり開いてしまいます。&nbsp;<br /><br />&nbsp; 【日記】 日本酒度とは? Tue, 14 Jun 2011 07:12:02 +0900 100021 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/100021 甘口か辛口かが一発でわかるのが日本酒度。<br /><br />アルコールの度数とは別にラベルに書かれています。<br /><br />日本酒は麹と酵母で発酵させて造られますが、この麹と酵母の割合が<br /><br />甘口か辛口かを分けます。<br /><br />麹を多くすれば甘口になり、酵母を多くすれば辛口に。<br /><br />比重を見てみると甘口は水より重く、辛口は軽くなります。<br /><br />水の比重を基準として「甘口、辛口の目安」ができました。<br /><br />それが日本酒度なのです。<br /><br />水より重い甘口はマイナス、水より軽い辛口はプラスになります。<br /><br />ただし甘口の中には麹の変わりに醸造用の砂糖で甘みを出しているものもあります。<br /><br />「純米醸造」「本醸造」とある酒は大丈夫です。<br /> 【日記】 冷酒はあとで酔いが回るって、ほんとう? Mon, 13 Jun 2011 06:33:14 +0900 100015 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/100015 同じ酒を同じ量飲んだ場合、燗酒と冷酒とでは燗酒の方がはやく酔います。<br /><br />それは温度によるのです。<br /><br />酒に限らず食べ物や飲み物は、冷たいままでは消化吸収されません。<br /><br />まず体温と同じくらいまでに暖められたのちに、消化分解されて吸収されるからです。<br /><br />つまりあらかじめ暖められている飲み物食べ物は胃の中に入るとすぐに消化吸収が始まります<br /><br />が、冷たいものはまず暖められた後に消化吸収が始まるので、時間がかかるわけです。<br /><br />酔いが回るということはアルコールが吸収されると言うこと。<br /><br />冷酒は当然、吸収までに時間がかかってしまうので<br /><br />「あとから酔いが回る」ことになるわけです。<br /> 【日記】 塩抜きは薄い塩水で Sun, 12 Jun 2011 10:35:33 +0900 100014 https://kanagi.on.omisenomikata.jp/diary/100014 塩鮭などを塩抜きするときには真水でするより、薄い塩水でするほうが<br /><br />いい事をご存知ですか?<br /><br />真水だと魚が水を吸いすぎてしまって魚肉が水ぽくなってしまうからです。<br /><br />そこで昔からある生活の知恵ですが薄い塩水に漬けてみてください。<br /><br />浸透圧の関係で、濃いほうから薄いほうへ成分が流れ出し、塩抜きが出来るわけです。<br /><br />これを「呼び塩」といいます。<br /><br />この方法だと風味が損なわれずおいしく食べることが出来ます。<br /><br />お試しください。